セントジョーンズワートは、ドイツでは医薬品として認められている癒しのハーブです。
ストレスによる気分の落ち込み・なんとなくだるくて元気の出ない人・更年期でも気分や体調を良好に保ちたい人に適した健康食品で、ギリシャ時代から民間薬として消炎・やけど・鎮痛に利用されてきました。
一般的に、うつ状態にある人はセロトニンという脳内物質が少ないといわれ、セロトニンは脳における神経伝達・脳の活動の活性化・睡眠や目覚めの調節など、その他様々な働きに関係する脳内化学物質です。セントジョーンズワートに含まれるピペリンシンやピペルフォリンはこのセロトリンの濃度を増やすことで注目されています。
カプセルは、植物性プルランカプセルです。乳化剤を含む増量剤や不要添加物を使用していません。
黒コショウ抽出物を含有し、吸収率をさらに向上しています。
ハイパーフォリンが1~6%の範囲で含まれています。(ハイパーフォリンの量は季節によって変動があります。そして、ハイパーフォリンのみを計量する技術が無いため、ヒペリシンの量から計算しうるハイパーフォリンの含有量を計算値として表記しているのが1~6%ということです)