現代社会は、大人から子供まで、ストレス抜きには考えられない。
そんな社会の中、アロマテラピーでも柑橘油は、心身のリラックス効果がよく知られています。ストレスによる体内で起こる様々な防御反応からストレスの負のスパイラルに着目しました。それが、ストレスからの解放をコンセプトとした健康補助食品素材Serenzo(セレンゾ)です。
人はストレスを受けると血管内日細胞内にサイトカインTMF-αという免疫系蛋白質を生成します。サイトカインTMF-αは、血中において炎症発現物質ICAM-1の生成を促進し、血管壁に炎症を引き起こします。
炎症が発生すると患部に白血球が供給され、その結果、更なるサイトカインTMF-αの生成が促され、これによって、炎症発現物質ICAM-1が生成されることにより、炎症が悪化します。この更なる炎症の悪化によって、再びストレスがかかってくる。
これがストレスに因る負のサイクルと呼ばれるものです。Serenzo(セレンゾ)は、この負のサイクルのカギとなる炎症発現物質であるICAM-1の生成を抑える機能を持つ食品素材です。
バイオセレ社では、in vitro試験において、この機能に有効性を確認したこのin vitro
試験では、Serenzo(セレンゾ)が、血管内皮細胞においてサイトカインTNF-αから誘発される炎症起因物質であるICAM-1の発現を50%以上抑制し炎症を抑える効果が確認されました。
また、マウスを使ったin vivo試験では、機能観察総合評価テスト(FOB)において、ストレスかにおける異常行動の兆候の減衰並びに積極性の指標の工場が確認されました。
これらデータは、いずれもヒト換算500mg/日の摂取量でその優位性が確認されました。